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パース留学/ワーホリの仕事の探し方大公開!

man in white shirt using macbook pro 留学
Photo by Tim Gouw on Pexels.com

留学やワーホリでオートラリアのパースに来た人の多くがぶつかる壁の一つが「どうやって仕事を見つけられるのか?」ということです。


このページでは私が実際にパースで仕事を見つけた時の体験を交えながら仕事の探し方・応募方法・必要な準備・注意点など初心者ゃにもわかりやすくまとめました。

☑️この記事でわかること

パースで仕事を探す主な方法

求人サイトを使う

パースでは多くの仕事をサイトで見つけることが可能です。

SEEK(https://www.seek.com.au/)ある程度の英語が話せる人向け
Indeed(https://au.indeed.com/)ある程度の英語が話せる人向け
Gumtree(https://www.gumtree.com.au/)ある程度の英語が話せる人向け
パース通信(https://www.perthnews.com.au/bbs/recruit/thread.php)日本人向けの求人のため英語必須ではないが、話せた方が良し

以上がパース留学・ワーホリで使用する主な求人サイトです。

店舗に直接レジュメを配る

レジュメ/CV(履歴書)を店舗に直接持って行く方法もあります。


どちらかというとこちらの方が一般的な(留学生やワーホリの人は)仕事の探し方です。

英語に自信がありローカル店で働きたい方はこれが1番効果的です。


なぜなら自らを売り込み印象付けることができるからです。

また、英語に自信がない方も日本食レストランであれば日本語で面接される可能性があるので安心して面接をうけられます。

コツ:笑顔で元気よく混雑していない時間にいく!
(お店に形態によるが開店直後やランチ終了ごろなど)
持ち物:レジュメ・元気・笑顔
服装:なるべく黒Tシャツと動きやすいズボン
(レジュメを渡してそのまま面接してトライアル、ということもよくあります)

レジュメの書き方

レジュメ/CV(履歴書)にはいくつかルールがあります。


まず一言、日本の履歴書とは完全に異なるということです!

こちらは実際に私が作成しレジュメ配りに使用していた形です。

Canvaというサイトで簡単にレジュメを作成することができます。

英語ができなくても仕事は見つけられるのか?

もちろんです!!
もちろん、仕事がみつからず帰国する人も一定数います。

その中には「英語が話せるのに」という人も実は含まれています。

・英語が話せなくても仕事を見つけた人
・英語が話せるのに仕事がみつからない人

不思議ですね?なぜか簡単に解説していきます。

話せないけど仕事を見つけた人

①ポテンシャル採用
雇用主にやる気を見られ採用されるケースです。
ようは人柄で採用されるかどうかです。

②ただの人手不足
例えばマッサージ店(本当に求人が多い)、給料も悪くなく危険性もない。が、資格やスキルがなくても働ける。なぜかはいまだに不明ですが、基本的に人手不足が理由と考えていいと思います。

③スキル採用
英語が話せなくてもスキルさえあれば雇われる仕事があります。
例えばバリスタ。もちろん話せるに越したことはありませんがラテアートができる人は本当に強いです。カフェ文化のオーストラリアでは勝ったも同然でしょう。

④オーナーが日本人好き
そして意外と多いのがこれ。日本人が好きで採用しくれるケースは意外と多いです。(いままでの日本人は一体なにをしたのか本当に不思議なくらい日本人が好きな方たまにいらっしゃいます)

話せるのに仕事を見つけられてない人

こだわり強い
英語に自身のある人あるあるなのですが、ローカル店にこだわり仕事を見つけられない方意外といます。

②日本食レストランなどを避ける傾向
気持ちはわかります。ワーホリ来てるのに日本食で働いて日本語で生活していたら意味ないと思ってしまいますよね。食い扶持つなぎと割り切ってジャパレスも挑戦してみましょう!意外とローカル店のこともあります!

季節が悪い
冬は一気に仕事が減ります・・・・びっくりするくらいに・・・・
ポテンシャルも悪くない、英語も流暢、そんな人でもタイミングが悪いと本当に一切仕事を見つけることができません・・・・

仕事を見つけた時の流れ

実際に私が採用されたときの仕事探しの流れをいくつか紹介します。

レジュメ配り

1.レジュメ配り5軒ほど(夏でした)
2.そのうちの1軒から連絡があり翌日に連絡
3.面接を経てそのままトライアルへ
4.そのまま採用になり働くことに

求人サイト(パース通信)経由

1.パース通信で見かけたところにレジュメとともに日本語でメール
2.後日連絡があり、面接兼トライアルへ
3.トライアル後そのまま採用になるもかなり冷たい日本人上司(?)
4.1日でクビになったと思いそのまま違う仕事探した(実際にはクビではありませんでしたが、あまりにもその方と働きたくなかったので実質1日でやめた)

友達の紹介

1.なんとなく仕事を探していた際に学校の友人から仕事を紹介された
2.トライアルも面接も何もなしに仕事が始まった
3.すこしあぶな雰囲気がありすぐ辞めた

注意すべきブラックバイト

私がオーストラリアにきてすぐ言われていたのは

「日本人は自己主張しないから足元見られて安い給料を支給される」

というものでしたが、日本人に限らず多くの国籍の人が最低賃金以下で働かされているケースがあります

日本人だけでないのでご安心ください。(気づいたら必ずオーナーに相談しましょう

・時給が以上に安い/高い
・給与が現金支給のみ
・応募の際に給料の記載がない
・マッサージ店の募集は要注意(セクシャルなことがある)

結論

仕事探し、レジュメ配り、とっても怖いしストレスも溜まる一方、日本にも帰りたくなります。

しかし、私にもできたことでした!

この記事を読んでいるあなたも必ず仕事を見つけることができます!!

ストレスが溜まりすぎて泣きたくなる夜もあります。

そんなときは無理せず泣きましょう、そして必ず誰かに胸のうちを打ち明けてください!

もし相談できる人がいないという方、InstagramへのDMやコメントでも大歓迎です!
お気軽にご連絡ください。

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