Perth Study Abroad

パースで1ヶ月いくらあれば生活できるのか。私が実際に経験したホームステイとシェアハウスの費用に、2026年8月時点の公式情報を重ねて整理しました。
生活費は、家賃だけでは判断しづらいです。食費、交通費、通信費、日用品、外食やカフェ、到着直後の買い足しまで含めると、思っていたより余白が必要でした。
結論:かなり節約しても月A$1,700〜2,000、安心を見るなら月A$2,000〜2,400以上
| かなり節約 | A$1,700〜2,000/月 | 家賃と自炊をかなり意識する生活。外食や旅行は控えめ。 |
| 現実的 | A$2,000〜2,400/月 | 家賃、食費、交通費、通信費、日用品まで含めて見たいライン。 |
| 少し余裕あり | 約A$2,580/月 | StudyPerthの平均予算A$595/週を、52÷12で月換算した目安。 |
※この記事では「私の実体験」と「2026年8月時点の公式情報」を分けて書いています。週額から平均的な月額を出す場合は、4週間ではなく52÷12≒4.33週で計算しています。
MY EXPERIENCE
私の場合、実際いくらかかった?
ここがこのページでいちばん大事な部分です。パースで実際に暮らしてみると、住む場所によって生活費の感覚がかなり変わりました。

到着直後は、食事込みの安心感が大きかったです。
ホームステイ:月A$1,750〜2,100前後
私のホームステイは、平日の朝夕ご飯と土日祝の3食が含まれていました。食事を考えなくていいので、到着直後の不安がかなり減ります。一方で、常に誰かの家で暮らすので、気を遣う場面はあります。
| 家賃・食事 | A$380/週 |
| 平日の昼食 | A$10〜50/週 |
| 交通費 | A$20前後/週 |
| 月額目安 | A$1,750〜2,100 |

自炊中心にすると、食費はかなり調整できます。
シェアハウス1軒目:月A$1,600〜1,900前後
私はかなり節約していた時期があり、食費を低く抑えた週もありました。ただ、それは「普通の生活費」として書くには低すぎるので、これから行く人は食費だけで週A$60〜100くらいは見ておく方が現実的です。
| 家賃 | A$260/週 |
| 光熱費(ボンド) | A$10/週 |
| 食費 | A$60〜100/週 |
| 交通費 | A$20前後/週 |

家賃が安くても、通学時間と交通の便は必ず確認したいです。
シェアハウス2軒目:家賃は安くても交通が大事
家賃だけ見ると安くても、学校やバイト先から遠いと、交通費と移動時間が増えます。パースでは「家賃が安いから即決」ではなく、通学時間、バスの本数、夜の帰りやすさも見た方がいいです。900番台のバスは本数が多いのでお勧めです(フリーマントル発着999や998は少ないので注意が必要です)
| 家賃 | A$250/週(ボンド込み) |
| 食費 | A$60〜100/週 |
| 交通費 | A$20前後/週 |
| 注意点 | 交通の便が微妙だと時間が削られる |
OFFICIAL DATA
公式データと比較する
StudyPerthでは、学生の平均的な予算例としてA$595/週が掲載されています。4週間換算ではA$2,380ですが、平均的な1か月として見るならA$595×52(1年の週数)÷12(ヶ月)≒A$2,580です。
| 項目 | 週額 | 4週間換算 | 平均月額換算(52÷12) |
| StudyPerth 平均予算 | A$595 | A$2,380 | 約A$2,580 |
| Renting a room | A$294〜659 | A$1,176〜2,636 | 約A$1,274〜2,856 |
| On-campus student accommodation | A$225〜740 | A$900〜2,960 | 約A$975〜3,207 |
| Dedicated student accommodation | A$294〜935 | A$1,176〜3,740 | 約A$1,274〜4,052 |
| Homestay | A$280〜440 | A$1,120〜1,760 | 約A$1,213〜1,907 |
※宿泊費の表は家賃・滞在費の目安です。食事込みか、光熱費込みか、学校までの距離によって実際の総額は変わります。
項目別に見る生活費
パース留学の生活費は、家賃だけでなく「毎週出ていくお金」と「到着後に一度だけ出るお金」を分けて見ると整理しやすいです。
| 家賃 | 私のシェアハウスでは週A$250〜260。公式相場ではRenting a roomが週A$294〜659。 |
| 食費 | 自炊中心なら週A$60〜100を目安に。(節約時はA$20でした)外食やカフェが増えると一気に上がります。 |
| 交通費 | 私の場合は週A$20前後。StudyPerthの目安では週A$5〜35。 |
| 通信費 | スマホ代は月A$20〜40前後を見ておくと安心。家のWi-Fi込みかも確認。 |
| 日用品 | 洗剤、シャンプー、ティッシュなどの日用品で月A$30〜80ほど。 |
| 外食・交際費 | 人によって差が大きい部分。カフェ、飲み会、旅行を楽しむなら月A$200〜500は別で見たいです。 |
TRANSPORT
交通費はGo Anywhere fareを確認する
Transperthでは、2026年1月1日からGo Anywhere fareが有効になっています。Transperth公式サイトでは、Go Anywhereはネットワーク内を3時間移動できる運賃として説明されています。
| 運賃タイプ | 現金・通常 | SmartRider 20%割引 |
| Standard Go Anywhere | A$3.50 | A$2.80 |
| Concession Go Anywhere | A$1.60 | A$1.28 |
| Every Sunday Free | SmartRiderまたはcontactless payments利用者は日曜無料 | 条件は公式サイトで確認 |
※StudyPerthでは、国際学生はTertiary SmartRiderの対象になり、コンセッション運賃になると説明されています。学校や在籍条件によって確認してください。
IMPORTANT
生活費に含まないもの
この記事の生活費には、学費、航空券、学生ビザ申請費、OSHCなどの保険料、ボンド・デポジット、大きな旅行、医療費、PC・スマートフォンなどの大型出費は含めていません。
生活費だけを見て「ギリギリ行ける」と判断すると、到着直後にかなり不安になります。最初の1〜2ヶ月は、生活費とは別にA$1,000〜2,000程度の余白を作っておくのがおすすめです。
SAVING TIPS
パースで生活費を抑えるコツ
01 お昼ごはんを持っていく
学校近くのコンビニで一番安上がりだったのは、チップス(ポテト)$5です。サンドイッチなどは$20くらいするので、結構かさみます。前日の残りや簡単なサンドイッチだけでもかなり変わります。
02 家賃だけで決めない
遠すぎる家は、交通費よりも時間と体力を削ります。バスの本数、夜の帰宅、学校までの乗り換えも確認しましょう。
03 SmartRiderを活用する
対象ならTertiary SmartRiderでコンセッション運賃が使えます。日曜無料など、公共交通の制度も活用しましょう。
04 外食は予算を決める
カフェや外食は楽しいですが、節約したい時期は「週に何回まで」と決めると生活費が安定します。
05 最初から物を買いすぎない
到着直後は不安で買い足したくなりますが、現地で必要になってから買う・日本から送ってもらう方が失敗しにくいです。
06 支出を1週間単位で見る
月額だけだと感覚がぼやけます。家賃、食費、交通費を週ごとに見ると、使いすぎに気づきやすいです。
MONTHLY BUDGET
節約型モデル:月A,000で暮らすなら
月A$2,000は「余裕たっぷり」ではなく、日本と同じ生活を送るために必要なラインです。外食、旅行、買い物、病院などが重なるとすぐ超えます。
| 家賃・光熱費 | A$1,150 |
| 食費 | A$200 |
| 交通費 | A$100 |
| 通信費 | A$40 |
| 日用品・交際費 | A$330 |
| 合計 | A$1,820 |
FAQ
パース留学の生活費でよくある質問
月A$1,500で生活できますか?
かなり条件が良ければ不可能ではありませんが、今から留学する人にはおすすめしにくいです。家賃や食費が少し上がるだけで一気に苦しくなります。
ホームステイとシェアハウスはどちらが安いですか?
単純な月額だけならシェアハウスの方が安くなることが多いです。ただし、ホームステイは食事込みの場合があり、ホストファミリーや家があるという到着直後の安心感もあります。
生活費とは別にいくら用意しておくべきですか?
最低でもA$1,000、できればA$2,000前後の余白があると安心です。ボンド、生活用品、急な移動、病院など、到着後は想定外の支出が出やすいです。
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SOURCES
参考にした公式・関連情報
StudyPerth – Cost of Living in Perth
Study Australia – Living and education costs
公開情報は変更されることがあります。ビザ、保険、交通費、学校費用などは、申し込み前に必ず最新の公式ページで確認してください。




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