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Lexi’s Perth city school 語学学校の雰囲気は?

teacher asking a question to the class 日記
Photo by Max Fischer on Pexels.com

私の通っているLexi’s Perth City 校をもとに、語学学校についてご紹介していきたいと思います。

学校の詳細・授業雰囲気・レベル・教材など

学校詳細

私が通っていた語学学校はパースCBDにあるLexi’sという学校です。

スカボローというビーチに近い校舎もあるのですが、2024年12月以降は校舎の改装という理由で一時的に閉鎖されていますが、今後開校されることはないと思います(後述します)

授業の雰囲気

私が入学したときはラテン系やヨーロッパの20代半ば~の方が多くみんなで和気あいあいと楽しい学校でした。

授業中もわからないことがあればその場でどんどん聞いていくという感じでした。

先生がたは、ゲームを交えたりスピーキングを交えながら楽しく授業を進行してくださいます。

授業レベル

私の学校ではケンブリッジ基準の教材を使用していました。

ジェネラルイングリッシュのレベルはA1、A2、B1、B1+、B2、C1というクラス分けです。

他にもケンブリッジコースIELTSコースがあります。

個人的にはジェネラルは楽しみながら英語を覚えていくシステムで、他2つのコースは試験対策をするという感じです。(2つのコース、英語の実力を突き付けられるので厳しいですが、個人的にジェネラルより好きでした)

1つのレベルを10週ほどやり、毎週行われるテストの成績も問題なければ次のレベルへ進むというシステムです。

日本人が一番懸念しているであろうスピーキングですが、そのままです(笑)

他の国の方々は不思議なくらい話せます(笑)

もちろん個々のレベルにもよりますが日本人はびっくりするくらい話せません(笑)

強いのは文法だけですね。(ちなみに私は文法が一番ダメでした)

期間

期間はみんなまちまちでした。

ワーホリ:人はマックスで4ヶ月まで語学学校に滞在することが可能ですが、2ヶ月程度で卒業される方も多いです。

学生ビザ:6ヶ月か1年が多いです。たまに期間が終わっても、まだ全然十分な語学力じゃないから、という理由で延長をする人もいます。

観光ビザ:意外と多いのが観光ビザ3ヶ月で語学学校に通うという人です。日本人の高校・大学生が春休みや夏休みにくるイメージです。他はヨーロッパのかたが観光がてら友達作りを目的に観光ビザでやってきます(笑)

国籍・割合

私が入学したときは本当にたくさんの国籍の方がいました。

日本人はもちろん、スイス、ドイツ、フランス、イタリア、トルコ、チェコ、コロンビア、ブラジル、チリ、アルゼンチン、タイ、台湾、スペイン、などなど。

時期によって学校にいる国籍が大きく変わります。

11月~3月の真夏の時期はヨーロッパの方が多く、学校も人が多くいました。

3~8月は冬になるのですが、日本が春休みや夏休みになるので日本人が急増します(笑)

懸念点

先にも書いたように、レクシスはパースに2校あったのですが、1校が閉鎖しました。

つい最近も別の語学学校が閉鎖されたという話も聞きました。

先生の説明ではオーストラリア政府が語学学校への支援を少なくしているためだそうです。

実際にオーストラリア政府は留学生を減らそうとしているようで、学生ビザの値段も私の時は$600くらいで申請できていたのに、今(2025年8月)は$1600の支払いが必要だそうです。

こうしたことから、生徒数は少なくなり、学校も減っていきます。

今後、オーストラリアの語学学校事情は急速に変化していくと思います。

最新の情報に耳を傾けてみてください。

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