留学エージェントは必要?
留学に行こうと考え始めている方の中には、エージェントが必要かどうか考えていませんか?

英語でのVISA取得や学校とのやり取りは少し不安があるな・・

仕事を辞めて海外に行くけれど、帰国後に仕事は見つけられるかな・・・?
エージェントの人は支援してくれるのかな・・・?

どこの都市が自分に合っているのかわからないから、少しでも事前情報が欲しい!
こんな悩みがある方はエージェントを頼ってみてもいいかもしれません。
なぜなら、もしVISAを自分で取得して、実際に入国する際に正しいVISAが申請できてなかった場合どうなりますか・・・?
学校とのやり取りで1年の契約をしたのに半年になってしまっていて、VISAも半年だけになっている・・・・
実はこれ、実際に私が聞いたことのある話です・・・
ということで、私は色々不安があったのでエージェントを使ってみることにしました!
3月10日(スマ留)13日(留学情報館)二つのエージェントさんとオンラインカウンセリングを受けました!
2つのエージェントに共通していたこと
- なぜ留学したいのか
- 期間はどれくらいか
- どこの国に行きたいか
上記を事前にアンケートとられ、それを踏まえてカウンセリングを行っていただきました。
スマ留
スマ留さんは1社目ということもあり、カウンセリングのような感じでした。
特に学校や国の特徴、おすすめなどは特にはありませんでした。
カウンセラーの方もオーストラリア留学を経験されていたそうで、留学の際にアジア人ヘイトのような嫌な思いは全くなかったとのことでした!(さすが移民の国っっっ!)
オーストラリアの他にカナダも少し考えているので費用を教えていただきました!
オーストラリアもカナダも1年間の費用は350〜400万ほど。。
しかし、オーストラリアは学生ビザでもアルバイトが可能なので250万程度に抑えられることもあるようです!!(バイトができれば・・・)
また、不安なことはないか聞かれました。
私は正社員という肩書きを捨てて留学へ行きます。
帰国後に職に就けるのか?という心配が一番でした。
スマ留では帰国6ヶ月前から就職支援をしてくださるそうで、その点はとても安心しました。
就職が必ずできるわけではありませんが、心の支えになりました。
留学情報館
留学情報館さんは最初に話を聞くのは何社目か聞かれ、素直に2社目であることを伝えました。
すると、「そしたら国の特色とかを見てみましょうか!」と、より詳しい情報を伝えてくださいました!!
まず留学の制度について教えていただきました。
(ハイスピード会話をメモ取りながらだったので少しあやふあや)
学生ビザ
〜オーストラリア〜
・1年間学校に通いながら2週間で最大48時間のアルバイトが可能
・10ヶ月以上の留学の場合は4週間の休暇が取得可能
(この期間は時間無制限で働くことが可能)
〜カナダ〜
・1年間語学学校に通うが、バイトは不可
・有給インターンシップなるものがある。学生ビザで可能。
→4ヶ月学習、4ヶ月働く
※一定の学力が必要のため、資格等が求められる、、、?

ワーホリ
〜オーストラリア〜
・最大で4ヶ月の語学学習ののち働く(労働時間に制限なし)
MAXで3年まで延長できるらしく、延長の際には一定の条件を満たしている必要がある
〜カナダ〜
・6ヶ月の語学学習ののち働く
という感じらしです。
語学学校について
人が多いところ、留学生が多いところほど語学学校の競争率も高いです。
つまり、都内に行けば行くほど教育の質などは上がるそうです。
それはどこの国も一緒ですね😇
私は都会よりは落ち着いている地域の方が好きなのでカウンセリングを聞いた上でパースはいいなと考えていますが、パースは語学学校が3、4つしかないそです。
→多分もう少しあります。イベントで知り合う日本人や他の国の方々は聞いたことのない学校に通っているので、エージェントによって紹介できるところとが3-4つということかと思われます!
つまり教育の質はそこまで高くはないそうです。
→学校、めちゃめちゃ楽しいです。他の場所の同じ語学学校に通っていた友人は、パースが1番いいと言っていました!
パースの学校ならゴールドコーストの学校をおすすめされました笑
(ただし色々お高いかも・・・・?)
言語について
オーストラリアはオーストラリアの訛りがやはりあるようです。
カウンセラーの方がオーストラリア留学後にカナダで訛りの矯正をしたと言っていました笑笑
オーストラリア訛りを聞いたところ、日本でいうズーズー弁(栃木などの)に似ている感じでした・・・笑
→ガムを噛みながら、口に何か入れながら話してますか・・・?という話し方と、スラングが多いです(笑)(日本人訛りよりは全然いいんだろうな。。。日本人訛りがネイティブは一番ききとりにくいらしいです😂)
次のページで少しだけカナダについて書いています
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