PERTH STUDY ABROAD / MY EXPERIENCE
英語に戸惑い、友達が増えた。
パースの語学学校で過ごした40週間。
社会人になってからの語学留学。英語についていけるのか、年齢の違う学生となじめるのか、気になることは多いと思います。
私が通ったのは、パースのLexis English Perth City校。40週間の学校生活には、楽しかったことも、授業についていくのが精いっぱいだった日もありました。今回は、その全体像を振り返ります。
この記事は2024年の私自身の体験です。人数・国籍・年齢層は当時の見聞や印象で、学校の公式統計ではありません。現在のコースやクラス編成とは異なる場合があります。
この記事でわかること
- 学校の雰囲気と、学生の国籍・年齢層
- 初登校とクラス分けの体験
- 授業と友達づくりの様子
- 40週間通ってよかったこと・後悔したこと
Lexis English Perth City校の基本情報
MY SCHOOL / 2024
- 学校名
- Lexis English Perth City
- 通学期間
- 40週間
- 受講コース
- General English → IELTS
- 最初のクラス
- B1。オーストラリア人の先生で、10〜15人くらいでした。
General Englishから始め、英語力に応じてレベルが変わりました。当時はC1クラスが生徒数の減少で廃止され、最終的にはIELTSコースで勉強しました。
国籍も年齢も、思っていたより幅広い
出会った学生の国籍は、日本、タイ、コロンビア、フランス、トルコ、イタリア、スイス、インドネシア、韓国、中国、台湾、ブラジル、チリ、メキシコ、スペイン、ドイツなど。さまざまな国から来ていました。
年齢は10代後半〜30代が中心でしたが、40〜60代の学生もいました。社会人経験のある人が多く、子どもがいる人もいて、大学生だけの環境ではありませんでした。
夏は学生が多く、100人程度いた時期もあった印象です。一方、冬はかなり減りました。日本の大学の休暇時期などは、日本人の割合が高くなったように感じました。人数や割合は、通う時期によって違うと思います。
パースを選んだ理由と、留学前の不安
BEFORE DEPARTURE
パースを選んだのは、都会すぎず、田舎すぎず、住みやすそうだと感じたからです。毎日暮らす場所として、自分に合いそうだと思いました。
留学前の英語力は、自分の感覚では中学生レベル。TOEICなどの資格もありませんでした。知り合いも友達もいない場所で、学校生活は英語。「言われていることが理解できなかったらどうしよう」という不安がありました。
ただ、今振り返って「もっと準備しておけばよかった」と思うことは、正直あまりありません。もともと「なるようになる」と考えるほうです。不安がなかったわけではありませんが、完璧に準備できたから出発した、という感じでもありませんでした。
街の雰囲気や暮らしやすさは、パースについての記事にまとめています。
初登校とクラス分け。まずは指示を聞くところから
THE FIRST DAY
初日はクラス分けテストに加え、オリエンテーションや学校周辺の案内がありました。同じ日に入学したのは、トルコ人、コロンビア人、イタリア人、フランス人。みんな25〜30歳くらいで、年齢が近かったです。
でも、英語のアクセントがそれぞれ違い、初日はほとんどコミュニケーションが取れませんでした。年齢が近くても、すぐに会話が弾むとは限らないんですね。
1週間ほどで、基本的な指示がわかってきた
最初のB1クラスには、同じ入学日のトルコ人とフランス人もいました。先生が教科書のページを指定していることはわかっても、どこを見て何をすればいいのかわからない。そんなことが何度もありました。
学校で「コーヒーは自由に飲んでいいよ」と言われても、最初はどうしていいのかわからないほど。授業以外の小さなことにも戸惑っていました。
それでも、1週間ほど必死に授業を聞いていると、基本的な指示は理解できるようになりました。同じ日に入学した人たちとも後に仲良くなり、一緒に遊びに行きました。初日の会話だけで、その後の関係は決まらないものです。
40週間の授業と、友達づくり
CLASSROOM & FRIENDS
レベルが上がると、授業もぐっと難しくなった
授業は教室でのデスクワークが中心でしたが、グループワークやゲーム、体を動かすアクティビティもありました。ときには学校の外で活動することもありました。
私にはB1・B1+は比較的わかりやすく、B2以上になると内容も文法もかなり難しく感じられました。上級クラスでは、クラスメイトの英語がネイティブ並みに速く聞こえることも。特に文法が苦手で、ついていくのがやっとでした。
最初に助けられたのは、日本語で話せること
最初に仲良くなったのは、卒業間近の18歳の日本人の男の子でした。英語漬けの生活で、日本語を話したかったらしいです。私も日本語で話せる人がいて助かりました。
その後は、共有スペースでお昼を食べたり、グループワークや学校のアクティビティに参加したりするうちに、友達が増えました。日本人と外国人が混ざって行動することが多く、会話は基本的に英語。ときには翻訳機にも頼りました。
だから私は、英語のために日本人の友達を避ける必要はないと思っています。日本語で話せる安心感と、英語を使う時間は、両方あってよかったです。
特に楽しかったのは、友達10人くらいでビーチに行ったこと。泳いだり、砂浜でゴロゴロしたり。あの時間は最高でした。
通ってよかったこと・後悔したこと
THE HONEST SIDE
よかったことは、人との出会いと英語を使う環境
さまざまな国の友達ができたことは、大きな収穫でした。英語を使う環境で生活し、聞き取る力も伸びたと感じています。IELTSという英語試験を知り、実際に勉強できたことも、通ってよかった点です。
学校のスタッフの対応にも、私個人としては不満はありませんでした。ただ、英語のすべての力が同じように伸びたわけではなく、文法は思ったほど伸びませんでした。
もっと、自分から英語を話せばよかった
一番の後悔は、もっと積極的に英語を話しておけばよかったことです。英語を使う環境にいても、自分から話す機会を増やす余地はあったと思います。
通学期間やコースの選択自体に、大きな後悔はありません。もう一度留学するなら、ビジネス英語のコースを受けてみたいです。費用面での後悔を挙げるなら、お菓子を買いすぎたことですね(笑)。
社会人留学を考えている人へ
A NOTE BEFORE YOU GO
これが、これから留学する人に一番伝えたいことです。英語が話せない状態で入学しても、最初から何もかもうまくできる必要はありません。わからないことがあっても、それだけで「自分には無理」と決めなくていいと思います。
年齢も、必要以上に心配しなくてよさそうです。私が通ったときは社会人経験者や年齢の高い学生もいて、大学生ではない自分だけが浮いている、という環境ではありませんでした。
特に、さまざまな国の友達をつくりたい人には、語学学校はおすすめしたい選択肢です。友達づくりも英語の上達も人それぞれですが、私には、人と関わりながら英語を使える場所があったことがよかったです。
まとめ|学校生活と、パースでの暮らし
MORE FROM NYA
Lexis English Perth City校での40週間は、英語の難しさも、人と過ごす楽しさも感じた時間でした。社会人留学を考えるときの「実際どうだった?」に、私の経験が少しでも役立てばうれしいです。
この記事でわかること
- 学校の雰囲気と、学生の国籍・年齢層
- 初登校とクラス分けの体験
- 授業と友達づくりの様子
- 40週間通ってよかったこと・後悔したこと
Lexis English Perth City校の基本情報
MY SCHOOL / 2024
- 学校名
- Lexis English Perth City
- 通学期間
- 40週間
- 受講コース
- General English → IELTS
- 最初のクラス
- B1。オーストラリア人の先生で、10〜15人くらいでした。
General Englishから始め、英語力に応じてレベルが変わりました。当時はC1クラスが生徒数の減少で廃止され、最終的にはIELTSコースで勉強しました。
国籍も年齢も、思っていたより幅広い
出会った学生の国籍は、日本、タイ、コロンビア、フランス、トルコ、イタリア、スイス、インドネシア、韓国、中国、台湾、ブラジル、チリ、メキシコ、スペイン、ドイツなど。さまざまな国から来ていました。
年齢は10代後半〜30代が中心でしたが、40〜60代の学生もいました。社会人経験のある人が多く、子どもがいる人もいて、大学生だけの環境ではありませんでした。
夏は学生が多く、100人程度いた時期もあった印象です。一方、冬はかなり減りました。日本の大学の休暇時期などは、日本人の割合が高くなったように感じました。人数や割合は、通う時期によって違うと思います。
パースを選んだ理由と、留学前の不安
BEFORE DEPARTURE
パースを選んだのは、都会すぎず、田舎すぎず、住みやすそうだと感じたからです。毎日暮らす場所として、自分に合いそうだと思いました。
留学前の英語力は、自分の感覚では中学生レベル。TOEICなどの資格もありませんでした。知り合いも友達もいない場所で、学校生活は英語。「言われていることが理解できなかったらどうしよう」という不安がありました。
ただ、今振り返って「もっと準備しておけばよかった」と思うことは、正直あまりありません。もともと「なるようになる」と考えるほうです。不安がなかったわけではありませんが、完璧に準備できたから出発した、という感じでもありませんでした。
街の雰囲気や暮らしやすさは、パースについての記事にまとめています。
初登校とクラス分け。まずは指示を聞くところから
THE FIRST DAY
初日はクラス分けテストに加え、オリエンテーションや学校周辺の案内がありました。同じ日に入学したのは、トルコ人、コロンビア人、イタリア人、フランス人。みんな25〜30歳くらいで、年齢が近かったです。
でも、英語のアクセントがそれぞれ違い、初日はほとんどコミュニケーションが取れませんでした。年齢が近くても、すぐに会話が弾むとは限らないんですね。
1週間ほどで、基本的な指示がわかってきた
最初のB1クラスには、同じ入学日のトルコ人とフランス人もいました。先生が教科書のページを指定していることはわかっても、どこを見て何をすればいいのかわからない。そんなことが何度もありました。
学校で「コーヒーは自由に飲んでいいよ」と言われても、最初はどうしていいのかわからないほど。授業以外の小さなことにも戸惑っていました。
それでも、1週間ほど必死に授業を聞いていると、基本的な指示は理解できるようになりました。同じ日に入学した人たちとも後に仲良くなり、一緒に遊びに行きました。初日の会話だけで、その後の関係は決まらないものです。
40週間の授業と、友達づくり
CLASSROOM & FRIENDS
レベルが上がると、授業もぐっと難しくなった
授業は教室でのデスクワークが中心でしたが、グループワークやゲーム、体を動かすアクティビティもありました。ときには学校の外で活動することもありました。
私にはB1・B1+は比較的わかりやすく、B2以上になると内容も文法もかなり難しく感じられました。上級クラスでは、クラスメイトの英語がネイティブ並みに速く聞こえることも。特に文法が苦手で、ついていくのがやっとでした。
最初に助けられたのは、日本語で話せること
最初に仲良くなったのは、卒業間近の18歳の日本人の男の子でした。英語漬けの生活で、日本語を話したかったらしいです。私も日本語で話せる人がいて助かりました。
その後は、共有スペースでお昼を食べたり、グループワークや学校のアクティビティに参加したりするうちに、友達が増えました。日本人と外国人が混ざって行動することが多く、会話は基本的に英語。ときには翻訳機にも頼りました。
だから私は、英語のために日本人の友達を避ける必要はないと思っています。日本語で話せる安心感と、英語を使う時間は、両方あってよかったです。
特に楽しかったのは、友達10人くらいでビーチに行ったこと。泳いだり、砂浜でゴロゴロしたり。あの時間は最高でした。
通ってよかったこと・後悔したこと
THE HONEST SIDE
よかったことは、人との出会いと英語を使う環境
さまざまな国の友達ができたことは、大きな収穫でした。英語を使う環境で生活し、聞き取る力も伸びたと感じています。IELTSという英語試験を知り、実際に勉強できたことも、通ってよかった点です。
学校のスタッフの対応にも、私個人としては不満はありませんでした。ただ、英語のすべての力が同じように伸びたわけではなく、文法は思ったほど伸びませんでした。
もっと、自分から英語を話せばよかった
一番の後悔は、もっと積極的に英語を話しておけばよかったことです。英語を使う環境にいても、自分から話す機会を増やす余地はあったと思います。
通学期間やコースの選択自体に、大きな後悔はありません。もう一度留学するなら、ビジネス英語のコースを受けてみたいです。費用面での後悔を挙げるなら、お菓子を買いすぎたことですね(笑)。
社会人留学を考えている人へ
A NOTE BEFORE YOU GO
これが、これから留学する人に一番伝えたいことです。英語が話せない状態で入学しても、最初から何もかもうまくできる必要はありません。わからないことがあっても、それだけで「自分には無理」と決めなくていいと思います。
年齢も、必要以上に心配しなくてよさそうです。私が通ったときは社会人経験者や年齢の高い学生もいて、大学生ではない自分だけが浮いている、という環境ではありませんでした。
特に、さまざまな国の友達をつくりたい人には、語学学校はおすすめしたい選択肢です。友達づくりも英語の上達も人それぞれですが、私には、人と関わりながら英語を使える場所があったことがよかったです。
まとめ|学校生活と、パースでの暮らし
MORE FROM NYA
Lexis English Perth City校での40週間は、英語の難しさも、人と過ごす楽しさも感じた時間でした。社会人留学を考えるときの「実際どうだった?」に、私の経験が少しでも役立てばうれしいです。

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